お茶とお水

おいしい水とは

お茶をおいしく飲むには、水がおいしいことも大切な条件で、水しだいでお茶の味も変わってきます。
お茶に適した水の条件は、バランスのよいミネラルと、適度な硬度、pH、炭酸ガス、酸素を含み一方で有機物と鉄やマンガンなどの物質が少ないことです。
日本の水道水は、この条件には合格ですが、カルキ(塩素)が入っているのが問題です。


※「硬度」とは、水のなかに含まれるミネラル類のうち、カルシウムとマグネシウムの合計含有量を示したものです。

 硬度=(カルシウム量X2.5)+(マグネシウム量x4.1)

日本では、硬度が1L中に100mg以下の物を「軟水」と呼んで います。
(一般的に日本の水道水は硬度約20といわれています。)

ミネラルウォーター ミネラルウォーターでも外国産のものは、カルシウムが過度に含まれていて、お茶に不向きなものもあるので、表示をよく確かめてから選びましょう。


水道水をおいしくするには

水道水は、2、3分沸騰させてから適温にさまして使うのがベストです。水の特においしくない地域では、5分以上沸騰させたほうが無難です。
煮沸しない場合は、水を汲み置きして4、5時間もたてば、カルキが消えます。
やかん


竹炭で手軽においしいお水

竹炭

1.竹炭を5分間ほど煮沸します。

2.水道水1リットルあたり、10〜20gの竹炭を入れます。

3.およそ一昼夜で、天然のミネラルウォーターに近いおいしいお水になると言われています。


竹炭は、カルキ臭のもとである塩素や、カビ臭のもとになっている不純物をおよそ一昼夜で吸着し、また竹炭に含まれているミネラル分が水道水に溶け出し、天然のミネラルウォーターに近いおいしいお水になると言われています。
但し、竹炭を入れてから長時間経過した水は、安全のため、加熱して殺菌した方が良いです。
竹炭は水洗いして(洗剤では決して洗わないで下さい)天日に当てて乾かすと、何度か繰り返し使って頂けます。


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